第55回_社長!心の不健康から回復、健康管理と経営者の支えになれる人は誰?

本日からブログを再開させて頂きます。宜しくお願い致します。

【前置き】今回記載した内容は、本来なら皆さんに話したくない恥部の内容ですが、わたしの実体験から他の経営者の方々が同じことにならないようにして頂きたいため、経営者の方に向けた警鐘です。

なお、明日から2日間はブログ掲載はありません。(HPへ移行するためです)

今回は「社長!心の不健康から回復、健康管理と経営者の支えになれる人は誰?」についてお話していきます。今回の内容はわたしの実体験からお話させて頂きますので多少きつい表現もございますがどうぞご理解ください。わたしは自分の今回の経験を通じて同じことになって頂きたくないためあえてお伝えいたします。

他の経営者から「何を甘いこと言っているんだ!」と叱られそうです。それはごもっともだと思います。わたしが他の経営者と異なる点は妻を昨年12月に肺がんで亡くしている事です。そこからわずか7か月で起業しました。全力で生きるためです。心の悲しみを無理やり封じ込めた事が今回の引き金になったかもしれませんので、同じ環境の経営者が居たら、自分で自分を守ってほしいと思います。誰も助けてはくれません。経営者は自責ですので自分でしか守れない事を痛切に感じましたし、今後について深く考えさせられました。

【結論】

経営者の心の健康は自分でしか守れません。周りに人が居ても守れないのです。カウンセリングも時間が必要です。経営者は休ませていただく事が安易に出来ませんので、さらに自分を追い込む事になり、副腎疲労、適応障害、最悪うつ病を発症し、経営者自身が病気になってしまいます。なので、その予兆が現れたら仕事をキャンセルし休養を取る事をして自分を守って下さい。壊れてからでは取り返しがつきませんし、1人の会社であれば大変な事になってしまいます。

同時に社内におられる従業員も同様に労わってあげて下さい。経営者から声をかけ休めるようにしてあげて下さい。最悪な状況にならないためにも自分を労り、苛酷に追い詰めないで下さい。周りに助けを求められない時が一番危ない時ですので、普段からそのような時に備えて心から相談できる方を作っておく必要性を感じました。

【今回の経緯】

私は9月19日(日)から体調を崩しました。体が不調なのではなく、心が不調になりました。原因ははっきり分かりませんが今は少しずつ仕事復帰した感じです。私自身経営者であるため、周囲に「体調不良なので3か月休みます」とはいきませんでした。

そこで、20日から仕事やスケジュールを全てキャンセルし、SNSも全く見ないようにして何もかも無に近づけるようにし、心のケアに勤めました。その間、早く治すために色々な所に行きカウンセリングを受けましたが、一向に良くなりませんでした。

会社を立ち上げてから、軌道に乗せたい一心で全力で走り続け、自分で全てをこなしてきたこと、様々な不安要素が重なり高ストレスになってしまったようです。とあるカウンセラーにも言われました。

【療養は何をしたのか?】

療養期間はとにかく「寝る」「ゆっくりする」「何もしないでぶらぶら」でした。自宅では落ち着かない事もあり、何日かは別な場所にて落ち着いた環境で心を休めました。心を無にして休むのはかなり難しく、どうしても携帯に手が行くため、携帯をそばに置かないようにし、SNSはしばらくお休み宣言を出させて頂き見ないようにしました。

寝ていてもずっと寝ているわけにもいかず、心を休めたくても休まらないのが正直なところです。早く治さなくては!の焦りばかりが先行し療養も時間がかかるようになりました。食事はあまり食べたいとは思いませんが食べてはいました。

SNSをやっていた頃は携帯にどんどん通知が来て正直「うるさい」と感じていたこともありましたが、携帯をそばから離し、離れると心もだいぶ穏やかになりました。SNSにかなり通知や案内が来ていたと思いますが、一切見ていませんでした。わたしの状況を皆さんにお知らせしていませんし、知らない方々は「なんで返事も寄こさないのか?」「無視してる?」と思われた方もいるかもしれませんね。

有料セミナーやコミュニティも参加予定でしたが全てキャンセルさせて頂きました。

その方々に申し上げます。その間はわたしの心を治すための時間でした。優先順位が皆さんと異なりました。今日からは普通に対応させて頂きます。ご心配をおかけしすみません。

【いったいどんな症状が?】

私の症状を申し上げますと、「何もやる気が起きなくなる」「朝5時に起きられなくなる」「SNSが面倒になる」でした。このような症状では経営者として非常事態です。

いままで一度もこのような症状になったことはありませんでした。

わたしの場合は無理やり休みました。それによりどん底まで行く前にかなり回復出来ました。

このまま症状を放置すると「副腎疲労」「適応障害」「うつ病」になる可能性が出てきたためでした。

【今の状況】

今はだいぶ良くなりました。自己管理に注意をはらっています。カウンセリングを受けても正直すぐに治らない事が分かりましたので自分で自分をコントロールするしかない事がよくわかりました。

周りに心から助けを求められる方々もおらず、自分としてこんなメンタルの弱い人間なんだと思われたら余計に離れて行ってしまうのでは?と思うと言いだせませんでした。ダラダラぶらぶらも悪いものではありませんでした。そんな中、心配になり私の自宅まで来て頂いた方もおられました。その時は不在でしたがご迷惑をおかけしました。また心からに感謝いたします。

【これからどうする】

これからは、身体を動かし、太陽の光を身体一杯に浴び、自然に触れあい、自分を労り、自分を信じ、栄養をとり、タンパク質を取り、仕事以外でも相談し、不安要素を取り除き、疲れたらボーッとする時間を持ち、自分は自分と心得、前に進んでいきます。

【まとめ】

支えになってくれるのは「自分」でしかありません。これがこたえです。

私のように配偶者も居ない、子供も居ない状況では普段の生活から孤独です。配偶者を亡くされた経営者は孤独は孤独でも本来の経営者の孤独とは異質なので、より一層注意し、ストレスを抱えないように誰かに相談相手になってもらう事が大切。その相談相手も、本当の意味で友を作っておくことと、何かあった時に相談し、助けあえる環境を作っておくことも大切であると痛感しました。

最後は自分であり、自分を信じる事、自分と他人を比べない事が最もよい薬になると思いました。

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