第16回_とてもお会いしたかった方「郡司さちよさん」について

皆様本日もMy's Life Japan佐々木良樹のブログを見て下さりありがとうございます。今回は以前からずっとお会いしたかった「郡司さちよさん」について解説していきます。どうぞ最後まで読んで下さい。

【郡司さちよさんのプロフィール】

郡司さちよさんについてお話していきます。

栃木県宇都宮市 自分発見サロン Lumière(ルミエール)の代表でございます。セラピスト・カウンセラーでもあります。

郡司さちよさんのFacebookはこちら→https://www.facebook.com/profile.php?id=100038058999119

栃木県宇都宮市 自分発見サロン Lumière(ルミエール)Facebookはこちら→https://www.facebook.com/lumiere.nagi

詳しくはそちらをご覧くださり、よければ友達申請して頂ければと思います。

【郡司さちよさんを知ったきっかけ】

私は、2021年4月18日まで福島県郡山市に以前住んでおりました。今は宇都宮市に住んでいますが、以前栃木県壬生町に引越した際、心を弱めていたわたしは、すがる思いで「グリーフケア」を探していました。残念ながら福島県ではグリーフケアは無く、栃木県にある事を知りました。

そこで、わたしは宇都宮市にある「グリーフケアcafeうつのみや」に電話し郡司さんと知り合う事になります。

【グリーフケアとは】

グリーフケアを知らない方が多いためあえて書かせて頂きます。

グリーフケアは簡単に申し上げますと「大切な方を亡くされたご遺族に対するケア」です。わたしの周りの方々はグリーフケアを知らない方が多く、相手の気持ちに寄り添えない方が多くてとても苦しみました。

グリーフケアを必要とする方はコロナ過で増えていますが、心のケアを全く受けられずに苦しまれている方が沢山いるのも事実です。グリーフケアをもっと皆様に知って頂きたく思います。(注意:決して勧誘の話ではございません)

グリーフケアという言葉とその先に苦しまれている方がいる事を社会的にもっと認知して頂きたいし、大企業や中小の会社でもグリーフケアの教育をしてほしいとも感じています。教育が無いから、苦しまれ、寄り添ってあげられない事になっているのだとわたしは思います。

【郡司さちよさんの人柄】

わたしは、初めて郡司さんとお電話でお話をさせて頂きました。その際、郡司さんは初めてであるにも関わらず、電話越しに涙を流され、親身になってお話を聴いて頂きました。ここでわたしが求めていた「寄り添ってほしい」を体感でき、心から落ちついてお話をさせて頂きました。それから郡司さんはわたしを気にかけてくれて、時々連絡をして下さいました。わたしは時々声をかけて下さる方が居なかったため本当に感謝しました。心から優しい方であり、この時から是非一度お会いしたいと思うようになりました。

他の方々は時々声をかけて下さる事が無いから相手に伝わらないのかと思います。寄り添う事が無ければ残念でなりません。その点、郡司さちよさんは全く違いました。

【グリーフケアcafeに参加】

会の性質上、他の方々の事はお話を控えさせて頂きながらご説明させて頂きます。

限られた空間で皆様がお互いの境遇をお話しする会です。わたしも今までの事をお話させて頂きました。わたしは「残された人生を全力で生きる」ことで、亡くなった妻へ報告が出来るようにしたい事。そして創業した会社は亡くなった妻と私の「子供」であるとの考えをお話させて頂きました。

本当であればまだまだ悲しみにくれ、何も出来ない状態だった私が、どうして起業を決意したのか?をお話させて頂きました。わたしのお話を聴いて下さったグリーフケアcafeうつのみやに来られた皆様本当にありがとうございます。

【リアルな人との出会いは大事】

コロナ過でオンラインが主流になっていますが、時にはリアルでお会いする事も大切です。オンラインでは他の方々も聴いており、中々踏み込んだ話が出来ない事もあります。わたし個人的には「リアルで出会う」は否定しません。わたしのように孤独な独り身は何事も挑戦・出会いを大事にして生きていく事から学ぶ事が沢山あります。

初めてのFacebookで何人かの方にお友達申請させて頂きましたが、お友達申請しても承認して頂けない方もおられます。仕方が無い事です。佐々木良樹という人物を知らないのですから無理もありません。こちらこそ無理をお願いできませんね。

今後は、様々な経験・体験をしていくと思います。リアルな体験や経験です。コロナ過でWebで行い終わらせることが多いですが、体験や経験はリアルに勝るものはないと思います。

【まとめ】

悲しみを癒すには時間がかかります。癒す場所を見つけ心を労わる事も大事だと思います。泣きくれた日々は人により長さが異なります。ただ涙の分だけ大切な方を愛していたのは紛れもない事実であり、涙の分だけ深い愛情で繋がっていたのでと私は思います。

どうか皆様も素敵な方に会いに行くことをお薦めします。「郡司さちよさん」についてでした。

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