ひとり起業、コロナ過、お金を稼ぎ、生きていくには?マイクロ法人?

コロナ過で

コロナ過で職を失う方、事情で退職された方、仕事が見つからない方など様々です。

仕事を求める方が仕事を絞る際に、今までの経歴や経験を生かす仕事を探している方もいると思います。しかし、中には複雑な事情から、求職をする際に条件を付けざる得ない方もいます。

では、条件は一体何なのか?

一部の方は、身体的理由であります。例えば腰が悪いとします。腰は全ての基本であります。そのため重たいものを持ったり、しゃがんだり、ずっと立っていたりなどからも腰が痛くなります。そのような理由から、仕事に対し選ばざるえなくなります。

他には学歴もあります。学歴で仕事に就きたくても就けない方もいます。こちらも自分が望んだわけでなく、不可抗力でそのような条件を設定せざるえません。

ではどうすればよいのか?

コロナ過で、求職をするのであれば、仕事を選ばないで探してください。と言われていますが、上記の方々はそうはいきません。今までの経験を生かすことを前提とし、ハローワークの窓口担当者から直接企業に電話をしていただきます。その上で条件をすべてお話しし納得して頂けたら就職になります。

それでも、厳しい方はどうすればよいのか?と言う事になります。今は会社員として働く事も難しいです。コロナ過で普通の方が求職をすることさえも難しい状況です。ここで考えられるのは、生きるために何が出来るかです。条件を可能な限り緩和し、求職を申請してみてください。それでも難しい時は次の選択肢となります。

選択肢、ひとり起業

求職がだめであれば、残された道のひとつとして「ひとり起業」があります。自分ひとりで起業することです。起業するには色々な不安はあると思います。コロナ過で先行きが不安である以上、職に就くことが難しい以上、「ひとり起業」の選択肢はあると思います。

ひとり起業はどのように?

ひとり起業は別な言い方で「マイクロ法人」とも言います。マイクロ法人は自分自身が社長になり、たったひとりで創業するわけです。ひとりで起業するわけですから、経費も最小限、自宅で起業、会社を立ち上げるのも、最小限の支出で立ち上げます。勿論会社設立に関する、準備費用などかかりますが、ひとり起業であればこそ、最小限にて立ち上げることができるのです。

ひとり起業は大丈夫か?

大丈夫です。皆さんが不安に思うのは知らないからです。どうやって起業したらよいのか?など分からないから不安になるのです。勿論、多少の資金は必要です。最低でも3年分の生活費は必須です。分からない事を全力でサポートしてくれる所もあります。

ひとり起業で必要になるのは、「生活費3年分」「固定費減少、見直し」「税金に関する知識」「勘定科目などの会計に関する理解」「何を明確しやるのか」ここに挙げたのはごく一部です。ひとり起業は大企業のような初期投資が大きくかからないため、起業しやすいです。もちろん、ひとり起業で行っていくうちに失敗もあると思います。致命傷になるような起業(初期投資を大きくかけて起業する事)失敗でなければ修正もききます。

お金は稼げるか?

はっきり言って正しく起業すれば稼げるようになります。ただし、すぐに稼げるか?と質問されたら答えは非常に厳しいです。そんな簡単に稼げません。営業努力が必要です。0を1にすることから始まります。そのためにもコミュニティを作り、自分を知って頂く努力をしなければなりません。WebマーケティングやSNS、ホームページなどのツールを使う事ももちろんですが、足で稼ぐこともとても大切になります。周りの方々とのコミュニケーションを積極的にとる事とgiveするようにしましょう。相手に与える事から開けてきます。

起業すればすぐに儲かると言われている方は、その可能性があるから言われているのだと思いますが、現実はすぐに儲かりはしません。儲からないと考えて地道に活動していく事で道が開けてきます。

まとめ

ひとり起業、マイクロ法人について話しました。コロナ過で求職をしたくても出来ない方々がいること、様々な事情により就職が出来ない事を話しました。

ひとり起業やマイクロ法人を設立し、自らの道を進む事も一つの選択肢であることを覚えておきましょう。

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