第34回_周りの意見を聞きすぎてはいけない、最後は自分の判断で!

今回は、「周りの意見を聞きすぎてはいけない」についてお話していきます。わたしたちの周りには様々な方々がいます。サラリーマン時代であれば、同僚・部下・上司、起業されていれば、クライアント・ビジネスパートナー・取引先など様々です。様々な人がいれば考え方が異なります。

【結論】

経営者は「自己責任」となります。周りの意見を聞きすぎてはいけません。周りの意見はアドバイスを頂くことし、疑念があれば聞く、突き詰めて、あいまいにせず、先に延ばさず、最後は自分の責任において決定します。

【周りの意見】

様々な生活環境によりあなたに対し様々なアドバイスなどしていきます。アドバイスが的確なのかどうか?分からない点もあるでしょう。疑念を残す事はやってはいけません。友達との関係であればなおさらのこと。友達関係が崩れます。意見はその人の単なる考えにすぎないのです。心の中の考えを言葉として表す行為が意見となります。時として自分にとって良い話や聞きたくない話も出るでしょう。

周りの意見には時として悪意ある意見もあります。これの典型的な例は詐欺です。言葉巧みに話してきて騙します。意見を聞く事は良いですが、全てを受け入れ決定するのは第三者に意見を聞いてからでも遅くはありません。

【家族の意見】

一方家族の意見は耳を傾けて聴く事が大切です。耳を傾ける事が家族内で信頼関係を築き上げます。同時に家族だからこそ、心から話す事で理解して頂けますし苦楽を共にして頂けます。聞いて頂ける環境を作る事も大切です。家族は本当に困った時に心から相談して頂ける間柄でないといけません。疎遠になっている家族、亀裂が入っている家族間では信頼関係が崩れてしまいます。そのような時は何を話しても心から聴いてくれません。

【友人の意見】

友人は友人としての考え方で話してきます。その方の経験や考えを示すのであって参考意見として聴く事です。友人の得意分野であればあるほど、丁寧に話してくれるのが友人という立ち位置です。普段から友達との信頼関係を築く事は勿論ですが、信頼関係が深ければ深い程、間違った意見を聞いてしまい、自己決定した時に違う事を行ってしまうと怒りににた感情が芽生えます。この考えは家族間でも一緒です。信頼しているからこそ感情が爆発しやすいのがこの間柄です。

【ビジネスパートナーの意見】

こちらは、経営者としての考え方で相手と話をしなければいけません。相手の話す事は聞きますが、本当にそれでよいのか?を社内で調整したり、検討や会議を重ね、最終決定は会社のトップである社長が行う事になります。社長の決定は「自己責任」です。ここがサラリーマン時代と大きくことなります。全ては自己責任で動く事になります。

一方でビジネスの世界では、ビジネスパートナーの意見を求め交流を盛んに行う時もあります。経営者同士ビジネスを進める上でアイデアを得るため、成功事例、失敗事例を得るために様々な意見を聞いて回る事もあります。特にビジネスの世界で「失敗談から成功談」の話しは重要です。いかにして失敗した所から立ち上がり成功に導いたのか?これを起業当初の経営者が知りたくなる部分ですし、先輩経営者も交流会で聴いていることです。

【メンターの意見】

ビジネスの世界には「メンター」と言われる方がいます。ビジネスにおける師匠的存在です。メンターに聞いてみる事も必要です。経営者は心から信頼できる方をメンターとして選ばれていると思います。メンターがいるのにメンターに聞く事が出来ない環境はおかしいと思います。メンターはビジネスを成功に導きたいと心から願っています。メンターを持ちメンターを活用することがよいと思います。

【まとめ】

経営者は孤独です。全ての最終判断は誰にも相談せず自分で決める事になります。自己責任となるのが経営者が孤独と言われることです。最終決定をする前に社内で議論し、よりよい方向性を決めてから経営者自身が最終判断をしていきましょう。ひとり社長であればご自身が自己責任の上決定します。

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