第18回_ビジネスパートナーの存在

今回はビジネスパートナーについて解説していきます。会社をゼロからスタートさせると様々な方とお会いし、そこからビジネスパートナーとなります。会社を起業しようと考えている方やビジネスパートナーとは?と考えている方はどうぞ最後まで読んで下さい。

【結論】

ビジネスパートナーは大切にする事でより良き絆が気づく事が出来る。良き話し相手、良き相談相手、良き理解者になる。誠実に相手に対して接すれば良き道が開ける。

【ビジネスパートナーの紹介】

私には良きビジネスパートナーがおります。今回はそのうち2社についてご説明させて頂きます。

1社目:ADAPT DESIGN OFFICE様です。わたしの名刺やパンフレット、HPを担当されています。会社を起業する前から相談させて頂いており、ビジネスにおける細かな要求なども聞いて下さっており、大変助かっております。ADAPT DESIGN OFFICE様は代表が吉川有理さん、ゴルフが好きな方です。会社はロゴやチラシ広告・パンフレットのデザイン、名刺などの販促物など手掛けておられます。

HP

2社目:新井恵子さん(プロカメラマン)新井さんはわたしとセミナーで一緒になり、名刺を頂戴した事から縁が持てています。お子様の写真など、お子様を対象にした撮影のほか、様々な依頼に応じられています。

Facebook

新井恵子

新井恵子さんはFacebookを利用しています。Facebookに&#x767b…

【3社会談の実現】

わたし入れて3社会談を行いました。3人がそろうのは初めて。写真撮影は「新井カメラマン」「HPはADAPT DESIGN OFFICE」と分かれておいました。そこで、両者を橋渡しして交流を深めて頂こうと考えお会いして頂きました。

【ビジネスパートナーを作る理由】

会社は自分一人では育ちません。周りの方々の支えがあって初めて育ちます。

まして、わたしのように全く友達もいない土地で、ビジネスパートナーは心強い存在です。良き理解者でもあり、良き先輩でもあります。ビジネスパートナーとして割り切るのではなく、時としてお互いを思いやり、助け合う事も大事になります。

それだけではありません。ビジネスを通じてより切磋琢磨する事で、会社を成長発展させていく事に繋がります。そのためにも人格形成が必須になるのが経営者であるとわたしは思います。

【今後のビジネスパートナー】

今後ビジネスパートナーは益々増えていきます。今は赤ちゃんの会社ですが、子供を育てるように手塩にかけて育てていく事により、周りとの様々な絆、出会いが増えていきます。

人とのビジネスパートナーばかりだけではありません。法人口座もビジネスパートナーですし、税理士さん含め、取引先が全てビジネスパートナーです。もちろん、一番はクライアント様であり、ビジネスパートナーでもあります。

クライアント様=お客様のお話をよく聴き何を求めているのか?何を発信しているのか?をかみ砕いて自分のものにし、共に課題に向き合っていく事が信頼関係が構築されます。

【信頼関係の重要性】

ビジネスパートナーでいるためには信頼関係が最も大切です。この考えはサラリーマン時代では分かりませんでした。社長は孤独であり、全てにおいて決定しなくてはなりません。そこで、信頼できるビジネスパートナーとなれば、相談する事も、相談される事も増えてきます。

経営者は周りから支えられて生きているのであると改めて認識させられました。対人関係が苦手な方は経営者になる前に、人間関係の訓練をするとスムーズにいく事と思います。

【まとめ】

ビジネスパートナーは信頼関係から成り立つ。信頼を築くために時間をかけ、約束を守る事は前提条件。人間関係の良好な人は全てに通じる事と思います。

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