人生どん底?孤独に生きるのか?人生を豊かに生きるのか?
何のために生きるのか
わたしたちは、何のために生きるのでしょうか?
自分のため、人のため、何も考えず生きている?ではありませんか?
生かされていることに対し意味を持ち感謝しなければなりません。
生かされているのは何か意味がある
わたしは、生かされているのは何か意味があると考えています。
わたしは大切な人を亡くす直前に言われた言葉あります。
「もっと生きたかった」「ごめんね、ごめんね」
今思い出しても胸が張り裂けそうです。
だからこそ、大切な人の分まで生きようと思いました。
本人にしてみれば、もっと生きたかったのは本音です。入院して18日目で肺がんで
亡くなってしまうのです。とてもつらいです。
人は悲しみを吐き出すこと
悲しみを吐き出す事で前に進む事が出来ます。
どれだけ深い悲しみであるかを周りは理解してくれません。
だからこそ、泣きたい時に泣けばよい。涙の数だけその人を心から愛していた証拠になる。
愛が深ければ深いほど、涙の数も増えるのです。
前を向いて歩き始める
前を向くために、様々な困難が待ち受けます。
辛く悲しい中なのになぜ次から次へと困難が来るのか?と。
困難は本当の困難ではなく、大切な方からのメッセージと捉えています。
今、目の前にあることをクリアすればきっといいことがあるよ!と言ってくれているのだと。
だから、私は前を向いて歩こうと心に誓いを立てました。
立てた誓い
亡くなった大切な方との誓いです。
亡くなった大切な方が生前行きたがっていた場所に必ず連れていく。
行きたがっていた「小笠原諸島」わたしが連れて行きたかった「ハワイ」
一見簡単な事かもしれませんが、わたしが今ここで亡くなってしまった場合、後悔する
事になります。やり残した事があるか?と聞かれたら、後悔は無い!全力で生きた!と
言える人生を送りたいと思います。
天国で再開した時に「全力で生き抜いた、君の分まで生き抜いたよ」と胸を張って伝えます。
まとめ
悲しみから立ち上がり、大切な人との間に誓いを立て、それを目標に実行する。
そうすれば必ず人生は好転し、人生を豊かに生きる事が出来る。