第3回_フードビジネスサポートコンサルタント_1_設立背景

今回は、弊社の事業内容、設立背景を解説してまいります。最後まで読んでください。My's Life Japanでは定期的に発信してまいります。

【結論】

コロナ過で外食残業を元気にしたい。社長と共に課題解決に向け歩んでいく。そのための設立でございます。

【フードビジネスサポートコンサルタントとは?】

そもそも、フードビジネスサポートコンサルタントとは何か?についてご説明していきます。

フードビジネスサポートコンサルタントは、中小企業や個人経営を対象に、会社経営されている飲食店オーナー様に対して専門コンサルタントを行います。コロナ過で外食産業が厳しい状態にある事で外食のオーナー様が苦境に立たされています。ウィズコロナの時代、そしてアフターコロナの時代を見据え、オーナー様と共に前を向いてオーナー様の課題を解決していくお手伝いをさせて頂く会社でございます。

そのため、他の経営コンサルタントとは異なり、「専門コンサルタント」として活動しています。

【設立背景】

わたしは外食産業に36年おりましたが、いままで様々な失敗、成功、経験をさせて頂きました。

今は、コロナが拡大し、わたしが今までお世話になった「外食」が苦しんでいる状況になりました。サラリーマン時代、フランチャイズ加盟店のオーナー様と経営相談等行っておりましたが、コロナ過で月1回赴いて、経営状態を確認することが無くなり、各オーナー様の本当の困りごとを受けとる事が出来なくなりました。

Zoomを使った定例会議は行われていましたが、複数人Zoomに参加するため、各オーナー様個人ごとのお困りごとや悩み事を言えなくなっており、オーナー様の孤独がより深まっていることが伝わってきます。

【オーナー様の悩み】

オーナー様の悩みは様々であり、SVとして直接赴いた時に本音で語って下さることが多くありました。そのため、始めにオーナー様から示されたお悩み、お困りごととは異なり、真のお困りごとすなわち課題が、実際に語られオーナー様も本心でお話をしていただけております。

オーナー様の胸の内を本音で聴け、共に課題解決に向け歩んでいく事が本来の姿なのだと改めて考えさせられました。

また、オーナー様から直接本音でお悩み、課題等を聴く事が出来ない事に葛藤もありました。

【各オーナー様の共通なお悩み?】

各オーナー様とお話をしていると共通課題が見えてきました。

・資金繰りとキャッシュの流れが不透明

・社長以下の人間関係

・社長の後継者問題

この3点が見受けられました。

社長業は「孤独」です。誰も相談できず、自分で全て決定しなければなりません。その相談相手となるのがわたしのようなSVです。心から耳を傾け「傾聴」し、社長と共に経営改善をするための策を考えて共に歩んでいく事が大切であると学ばせて頂きました。

【そのような状況を目の当たりにした事で変化が起きる】

オーナー様の切実な相談相手となることが出来ました。オーナー様の課題を共に探り、共に解決に導くためオーナー様とのコミュニケーションは必須であると考え、コロナ過で苦しむ社長の力になりたいと強く思うようになり、今回のコンサルタント会社を設立しました。

【まとめ】

外食産業は厳しい状況が続いています。トンネルはいつまでもトンネルのままではない事、進む先に光が見えてきます。アフターコロナの時代には今よりも輝ける「外食産業の未来」が見えてきます。社長と共に未来に向け進んでいけるお手伝いをさせて頂きます。

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