第2回_人生を豊かに生きる_弊社の考え方
今回は、弊社の考え方である「人生を豊かに生きる」について解説していきます。最後まで読んでください。My's Life Japanでは定期的に発信してまいります。
【結論】
”人生を豊かに生きる”ことは幸せになることです。1度きりの人生を全力で生き抜く。【自分の人生=My's Life】 大切な人、周りの人たちに何が出来て、どのようにすれば幸せを与えられるのか?相手に与える生き方をしていただく事を望みます。
【人生を豊かに生きる とは】
弊社の社名の由来にも繋がります。弊社は「My's Life Japan 株式会社」、My's Life は自分の人生です。自分にとって人生とは何なのか?を考えさせられたのは妻の死でした。人は周りの人を幸せにするために仕事をし、笑顔で接します。今までの自分は一体どうだったのか?と自問自答しました。
人生を豊かに生きているのか?そんな問いに対し、わたしは「人生を豊かに生きる」ことは出来ていないと考えました。
【人々のために何が出来るのか?】
わたしは、周りの人たち、支えて下さっている人たちに対し、何が出来るのかを考えました。そこで、わたしが今まで過ごしてきた51年間はあっと言う間に過ぎていくため、これからの人生は短時間で、全力で生き抜く事を心に決め、周りの人たちに何が出来るのか?を真剣に考えました。
【考えた結果】
考えた結果、起業する・会社を設立し今までの事を恩返しする事を決めました。フードビジネスサポートコンサルタントは今までの外食経験からコンサルタントを決意、ひとり起業コーディネーターもコロナ過で会社をやむなく辞められた方を支援する考えからであります。
エンディングライフファミリーアドバイザーは勿論、わたしのように辛い思いをした方を心から寄り添いあえる場を提供したい。いつでも寄り添えるようにしたいとの想いから設立しています。大切な家族を亡くされたご遺族の心情は当事者でないと分からない部分はあります。しかし、寄り添ってほしいときに、周りから遮断されたように、声もかけられず、寄り添ってもいただけない事はご遺族にとって苦痛でしかありません。わたしがそうでした。
【人生を振り返り】
わたしは、サラリーマン時代、家を留守にすることが多くありました。出張で国内の様々な地域に泊りがけで行く、最長41日間家に帰らない事もありました。また、海外に研修でいく事もあり家を留守にすることがありました。
仕事であるため仕方がない事は重々承知していますが、残された妻はたった一人で寂しい時間を過ごしていたのだと、妻を亡くしてから始めて知りました。
そのように寂しい思いをさせていた自分に対し、もの凄い怒りと後悔の念を抱きました。たとえ仕事をしていても、心が豊かでないと意味がない事に気がついたのであります。
【これからの人生】
わたしは、My's Life Japan株式会社を育てていきます。また周りの方々に支えられている事を忘れず、パートナー型のお仕事を行う事で、地域の皆様、お仕事を通じて繋がりを持つ方々、今まで支えて下さった方々、そのような周りの様々な方々に支えられて生きていく人生を歩んでまいります。
【妻との約束】
妻は生前連れて行ってほしいと言っていた場所がありました。小笠原諸島です。妻との約束はすぐにでも実現させてあげたいですが、落ち着いたら必ず実現させます。また、わたししか海外に行っていなかったため、ハワイに連れて行く事はわたしが約束していました。こちらも必ず実現させます。
【まとめ】
”人生を豊かに生きる”には、人々のために何が出来るのか?を考え、人生を振り返り、これからの人生をどのように生きたいのか?を明確にして前に進む事から”人生を豊かに生きる”に繋がっていきます。残された人生を豊かに生きてください。